外耳道・耳介腫瘍摘出術
― 良性腫瘍を摘出する手術 ―
外耳の腫瘍

外耳道や耳介にはさまざまな腫瘍が生じることがあります。
多くは良性腫瘍で、
- 皮膚腫瘍
- 粉瘤
- その他の良性腫瘍
などがあります。
症状として
- 腫れ
- 出血
- 痛み
- 違和感
などがみられることがあります。
外耳道・耳介腫瘍
外耳道や耳介にできる腫瘍の多くは良性ですが、まれに悪性腫瘍(外耳道がんなど)が含まれることもあります。
そのため、
- 腫瘍の形状
- 増大速度
- 出血の有無
- 画像や内視鏡所見
などを総合的に評価して治療方針を決定します。
腫瘍の性状によっては、まず一部の組織を採取して病理検査(生検)を行い、診断を確認することがあります。
良性腫瘍と判断された場合には、外来での摘出術を行います。
手術について

局所麻酔で行います。
摘出した組織は病理検査を行い診断を確定します。
手術時間は15~30分程度です。
術後経過
軽い腫れや痛みが生じることがありますが、多くは数日で改善します。
合併症
まれに
- 出血
- 感染
- 傷跡
などが生じることがあります。