鼻水が止まらない方へ

鼻水が止まらない、何度もかんでもすぐに出てくる、のどに流れて気になる(後鼻漏)などの症状でお困りではありませんか。
鼻水は、風邪やアレルギーによる一時的なものから、慢性的な炎症や腫瘍が原因となるものまでさまざまです。
症状が長引く場合や片側のみの症状は、詳しい検査が必要です。
大阪市中央区の耳鼻咽喉科・頭頸部外科くまべクリニックでは、原因を正確に診断し、薬物治療から日帰り手術、必要に応じた専門医療機関との連携まで一貫して対応します。
こんな症状はご相談ください
- 鼻水が長期間続いている
- サラサラした鼻水が止まらない
- ドロドロした鼻水が出る
- のどに鼻水が流れる(後鼻漏)
- 片側だけ鼻水が出る
- 鼻づまりやにおいの低下を伴う
- 鼻水に血が混じる
- 症状を繰り返す
主な原因となる疾患
アレルギー性鼻炎
花粉やダニなどによるアレルギー反応で、透明な鼻水が多量に出ます。
特徴
- サラサラした鼻水
- くしゃみ・鼻づまりを伴う
- 季節性または通年性
当院の対応
薬物治療を基本とし、症状が強い場合や改善しない場合は後鼻神経切断術・下鼻甲介手術(日帰り手術)を行います。
急性鼻炎(風邪)
ウイルス感染により鼻粘膜が炎症を起こし、鼻水が増えます。
特徴
- 初期はサラサラ、徐々に粘調に変化
- 発熱やのどの痛みを伴う
当院の対応
対症療法で改善することがほとんどです。
急性副鼻腔炎
風邪などをきっかけに、副鼻腔に細菌感染が起こり、膿がたまる状態です。
特徴
- 黄色〜緑色のドロドロした鼻水
- 頬や額の痛み・圧迫感
- 鼻づまり
- 後鼻漏
- 発熱を伴うこともある
急性鼻炎との違い
風邪(急性鼻炎)は通常1週間程度で改善しますが、症状が長引いたり、途中から膿性の鼻水や顔面痛が出てくる場合は副鼻腔炎が疑われます。
当院の対応
抗菌薬などの薬物治療を中心に行います。症状が強い場合や改善が乏しい場合は、追加治療を検討します。
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)
副鼻腔に炎症が続き、膿性の鼻水が出ます。
特徴
- 黄色〜緑色の鼻水
- 後鼻漏
- 鼻づまり・嗅覚低下
当院の対応
薬物治療で改善しない場合は内視鏡下副鼻腔手術(ESS)を行います。
※重症例は専門医療機関へ紹介します。
鼻茸(ポリープ)
鼻の中にできるできもので、慢性的な鼻水の原因になります。
当院の対応
内視鏡手術により切除を行います。
血管運動性鼻炎(非アレルギー性鼻炎)
温度変化やストレスなどで鼻水が出るタイプです。
特徴
- サラサラした鼻水
- アレルギー検査は陰性
当院の対応
薬物治療に加え、難治例では後鼻神経切断術(日帰り手術)を検討します。
鼻副鼻腔腫瘍(良性・悪性)
腫瘍によって鼻水や後鼻漏が起こることがあります。
注意すべき所見
- 片側のみの鼻水
- 血が混じる
- 徐々に悪化
当院の対応
良性腫瘍は内視鏡下で摘出可能です。
悪性が疑われる場合は生検を行い、専門医療機関へ紹介します。
当院の診療体制
日帰り手術
- 後鼻神経切断術
- 下鼻甲介手術
- 副鼻腔手術(ESS)
- 鼻副鼻腔良性腫瘍摘出
高度医療機関との連携
- 重症副鼻腔炎
- 悪性腫瘍
- 全身麻酔が必要な症例