はなの奥やほほの痛みでお困りの方へ

鼻の奥がズーンと重い、頬や目の下が痛い、前かがみになると痛みが強くなるなどの症状でお困りではありませんか。
これらの症状は、副鼻腔(鼻の周囲の空洞)の炎症によって起こることが多く、風邪の延長として発症することもあります。
一方で、歯や神経の病気、まれに腫瘍が原因となることもあり、正確な診断が重要です。
大阪市中央区の耳鼻咽喉科・頭頸部外科くまべクリニックでは、原因を的確に診断し、薬物治療から内視鏡手術、必要に応じた専門医療機関への紹介まで一貫して対応します。
こんな症状はご相談ください
- 頬や目の下、鼻の奥が痛い
- 前かがみになると痛みが強くなる
- 鼻づまりや鼻水を伴う
- 黄色や緑色の鼻水が出る
- 頭痛や発熱を伴う
- 片側だけ痛みが続いている
- 症状が長引いている、または繰り返す
主な原因となる疾患
急性副鼻腔炎
風邪などをきっかけに、副鼻腔に細菌感染が起こり、膿がたまる状態です。
特徴
- 頬や額の痛み・圧迫感
- 前かがみで痛みが増強
- 黄色〜緑色の鼻水
- 発熱を伴うこともある
当院の対応
抗菌薬などの薬物治療を中心に行います。
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)
副鼻腔の炎症が長期間続く状態です。
特徴
- 鼻づまり
- 後鼻漏
- 嗅覚低下
- 痛みは軽いことも多い
当院の対応
薬物治療で改善しない場合は内視鏡下副鼻腔手術(ESS)を行います。
※重症例は専門医療機関へ紹介します。
歯性上顎洞炎
上の奥歯の感染が副鼻腔に波及して起こる炎症です。
特徴
- 片側の頬の痛み
- 片側の鼻水
- 歯の違和感や痛み
当院の対応
歯科と連携しながら治療を行います。
必要に応じて手術を検討します。
三叉神経痛・神経痛
神経の異常により顔面に痛みが出ることがあります。
特徴
- 電撃のような痛み
- 短時間で繰り返す
- 鼻症状を伴わないことが多い
当院の対応
症状に応じて適切な診療科へ紹介します。
鼻副鼻腔腫瘍(良性・悪性)
腫瘍により副鼻腔が圧迫され、痛みが生じることがあります。
注意すべき所見
- 片側の症状が持続
- 鼻出血を伴う
- 徐々に悪化
当院の対応
良性腫瘍は内視鏡下で摘出可能です。
悪性が疑われる場合は生検を行い、専門医療機関へ紹介します。
当院の診療体制
日帰り手術
- 鼻中隔矯正術
- 粘膜下下鼻甲介骨切除術
- 下鼻甲介粘膜焼灼術
- 後鼻神経切断術
- 副鼻腔手術(ESS)
- 鼻副鼻腔良性腫瘍摘出術
高度医療機関との連携
- 重症副鼻腔炎(広範囲病変・全身麻酔が必要な場合)
- 悪性腫瘍
- 拡大手術が必要な症例